焼酎の一番おいしい割り方〜水割りは比率が命!〜
焼酎を飲むなら、一番おいしい飲み方で楽しみたいですよね!
楽しみ方には水割りやお湯割りなどさまざまありますが、焼酎の何を楽しみたいのかによっておすすめの飲み方は異なります。
例えば、味の変化を楽しみたい方には水割りがおすすめです。
王道の比率は焼酎6:水4ですが、この比率を変えるだけでも楽しみ方が変化するのが焼酎のおもしろいところ。
今回は焼酎の飲み方と、それぞれにおすすめの比率をご紹介します。
焼酎の楽しみ方、割り方、おすすめの比率
焼酎の楽しみ方はさまざまです。
長くほろ酔い気分を楽しみたい場合は、薄めの水割り。
味の変化を楽しみたい場合は、ロックなど、お酒に弱い方も強い方も、それぞれに合った楽しみ方があります。
水割りのおすすめの割り方や比率について

奥が深い焼酎の水割り。シンプルな作り方だからこそ、ちょっとした一手間で味わいが変わります。
水割りの王道比率は焼酎6:水4です。
焼酎を飲み慣れていない人は焼酎5:水5や焼酎4:水6の比率で作るのもおすすめです。
いつも悩む、水が先か焼酎が先か問題
悩みがちなのが、水が先か、それとも焼酎が先か。
正解は「焼酎が先」!
焼酎と水を比べると、焼酎の方が軽い液体です(温度が同じ場合)。
そのため、焼酎を先に入れてから水を注ぐと自然と混ざりやすくなるのです。
逆に、重たい水を先に入れてしまうと焼酎をあとから注いでも、比重の軽い焼酎は沈みにくく、混ざりにくくなってしまいます。
水割りのときは「水より焼酎が先」!
ぜひ覚えておいてくださいね。
焼酎の水割り基本の作り方とおいしさのコツ
水割りは割り方や水の比率という点で注目しがちですが、焼酎を水で割るというシンプルな作り方だからこそ、ちょっとした一手間で水割りをよりおいしく楽しめます。
- グラスに大きめの氷を入れ、マドラーでグラス内でかき混ぜてグラスを冷やす。
- グラスが冷えた際にできた水を捨てる。
- 焼酎を入れ、マドラーでかき混ぜ、焼酎・グラス・氷を同じ温度に近づける。
- お好みの割り方で水を注ぎ、再度マドラーで同じ温度になるまで焼酎と水をなじませる。
このように丁寧に作ることで「焼酎・氷・水」が一体となって焼酎の香りや味わいがより楽しめるようになります。
焼酎の水割りをよりまろやかに!「前割り」
焼酎の割り方のひとつに「前割り」という手法があります。
焼酎をあらかじめ好みの濃度に割り水しておく飲み方です。
焼酎と水を混ぜ合わせた後、一晩から数日間、寝かせておくと、焼酎と水がなじんで、格段においしくなると言われています。
アルコールと水が分子レベルでよくなじみ、まろやかな味わいに変化するというもので、燗をつけたり冷やしたりしてそのまま飲めるようになります。
前割りを氷を入れて楽しむ場合は、少し濃いめに割っておいて、氷を加えて飲むのがおすすめです。
水割りにおすすめの球磨焼酎
通販サイト「球磨川亭」でお取り扱いしている球磨焼酎の中で、特に水割りで楽しむのがおすすめな商品をピックアップしました。
水割りにすることで、焼酎の口当たりがやわらかくなります。
ロック

焼酎をしっかりと味わいたいという方にはロックがおすすめです。
氷が溶けることで時間と共に味が変化してくるのもロックの面白い点です。
個性の強い焼酎はぜひロックでお楽しみください。
ロックにおすすめの球磨焼酎
通販サイト「球磨川亭」でお取り扱いしている球磨焼酎の中で、特にロックで楽しむのがおすすめな商品をピックアップしました。
味わいが爽快かつ、香り高さが特徴的なものは、一度はロックでお楽しみください。
香りが際立ちます。
お湯割り

焼酎をお湯で割ると、香りが豊かに立ち上り、コクや旨味が増し、口当たりはまろやかになると言われています。
お湯割りを作るときのコツは、器に注ぐ「順番」を守ること。
水割りとは逆で、「お湯が先、焼酎が後」の順番で注ぐと、お湯と焼酎がよくなじみ、おいしくなると言われています。
ハイボール(ソーダ割)

本格焼酎ハイボールの醍醐味は、シュワっと弾ける炭酸の心地よい刺激と、炭酸と共にふわりと立ち上る香りです。
まず、大きめの氷を使い、焼酎を入れてから、炭酸水が氷に当たらないように静かに注ぎます。
かき混ぜすぎると炭酸が抜けやすくなるので、そっとゆっくりと下から上に混ぜましょう。
もっと極めるなら、〇〇にこだわれ!!
さらにおいしさを求めるなら、こだわるポイントはまだまだあります。
ご紹介するポイントを取り入れて、ワンランク上の焼酎ライフを楽しんでみてください。
水にこだわる

焼酎をどんな水で割るかは、水割りを極めるための一番のこだわりどころ。
まずは、手に入れやすい軟水のミネラルウォーターからぜひ試して見てください。
軟水は癖が少ない水なので、焼酎の味を邪魔することなく、優しい口当たりにしてくれます。水を冷やしておくのもお忘れなく。
氷にこだわる

焼酎の水割りやハイボール(ソーダ割)に氷を使用する場合は、家庭用冷蔵庫で作ったものよりも、純度が高い市販の氷がおすすめです。
焼酎の水割りをオン・ザ・ロックのようにゆっくりと味わいたいときは大きめのかち割り氷が良いでしょう。
氷入りで焼酎を楽しむときには、水や焼酎を冷やしておくと、氷が溶けるペースがゆっくりとなります。
ちょっとしたひと手間で、おいしい焼酎の風味を味わってください。
改めて焼酎とは?
焼酎は、原料を発酵させてできたアルコール含有物(醸造酒)を蒸溜してつくるお酒(蒸留酒)です。
酒税法上では、焼酎は連続式蒸留焼酎(焼酎甲類)と単式蒸留焼酎(焼酎乙類)に大きく分けることができます。
焼酎の種類とアルコール度数の違い
焼酎の種類には、主に芋焼酎、麦焼酎、米焼酎、そば焼酎、黒糖焼酎、泡盛などがあります。
原料によって焼酎の蒸留の仕方やアルコール度数の規定に違いがあります。
単式蒸留焼酎の原料の多くは麦、米、芋、そばなどでアルコール度数は45度以下、連続式蒸留焼酎の主な原料はコーンや糖蜜などでアルコール度数は36度未満に規定されています。
焼酎はそれぞれのライフスタイルに合わせやすい
焼酎はその多様な製造方法や原料によって、さまざまな風味と楽しみ方を提供してくれます。
この記事で紹介した飲み方や割り方、比率の豆知識を通じて、自分自身の好みに合ったスタイルを見つけることができたのではないでしょうか。
日常の中で焼酎を取り入れることで、心地よいひとときを楽しんでみてください。